第二のプラットフォーム

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まず始めに
ここでは油(脂肪酸)について深掘りします。
脂肪酸(脂質)は糖質やたんぱく質に並ぶ3大栄養素の一つです。
しかし、「脂肪酸」=「油っこい食べ物」=「健康に悪い物」というイメージを持っている方が一定数居ると思います。
そうだね。
けど身体は五大栄養素が無ければ維持できない。
その中でも油(脂肪酸)は身体を動かす為のエネルギーの源にもなるから、悪い油ではなく、質の良い油を摂る事でより効率良く身体を機能させる事ができるんだ。
はい、では具体的に説明していきます。
“油は必ずリノール酸が4、リノレン酸が1の4対1の質の良い黄金比の油を摂取する”
✔油の重要性
✔質の良い油を選ぶべき理由
✔質の悪い油を選んではいけない理由
✔コスパが良い黄金比の油の紹介
質の良い油を摂らなければいけない理由
質の良い油を摂らなければいけない理由
何故質の良い油を摂らなければいけないのかと言うと、その理由は2つあります。
②油の影響は遺伝子まで変化させ、子供にまで受け継がれてしまう為。
細胞レベルが上がる
細胞レベルが上がる

①の理由として、“質の良い油”をちゃんと摂取すると、まず、あなたの身体も肌も細胞レベルが上がり、健康になる可能性を秘めるからです。
油というと一昔前までは…
身体に悪い。
というイメージがあったと思いますが、それは身体に“悪い油”を摂取している場合か、油自体を“過剰摂取”してしまっている場合です。
良い油を選ぶべき理由
良い油を選ぶべき理由
ご存知だと思いますが、油には身体に“良い油”と“悪い油”があります。
何故なら、肌も、血液も、内臓も、脳も、体中にある細胞の全てが油の膜で包まれているからです。
質の良い油を摂れば、細胞の膜を柔軟にして栄養素を取り入れ、老廃物を出すという循環がスムーズになり、体中の細胞が美しく健康的になっていきます。
・脳 → 働きが良くなり、認知症にもなりにくくなる。
・ホルモン → バランスが改善され、生殖機能のトラブルも良好にもなる。
・代謝 → 代謝が上がり、アレルギー予防にも役立ちます。
毎日使っている油を変るだけで、美容や健康にこんなにも影響が出るんです。
妊娠を司るプロゲステロンや女性らしさに関わるエストロゲンの女性ホルモンにも質の良い油が重要なんだ。
悪い油を選んではいけない理由
悪い油を選んではいけない理由
油にある毒性は脳までおかしてしまうので、“悪い油”を摂取していると、色んな不都合が身体に起きてしまいます。
人間の脳は60%が油でできていますので、脂溶性毒の害をもろに受けてしまいます。
身体に“悪い油”を長期間摂り続けていると、
・うつ病になりやすくなる。
・認知症になりやすくなる。
・体臭が臭くなる。
脳(下垂体や視床下部など)がコントロールしているホルモンバランスが崩れてしまう事で、精子の減少や生理のトラブルも増えます。
ファーストフードや、コンビニエンスストアの油は、黒くなるまで油の継ぎ足しをしています。
油の使い回しをしていたり、汚れた油は血液をドロドロに汚します。
赤血球と白血球の活動を悪くし、アレルギーやガンを引き起こす原因にもなります。
子供にまで影響する
子供にまで影響する

注意しておきたい事がその問題は、あなただけにとどまらないという事です。
②の理由としてラットの実験では、油の影響は遺伝子まで変化させ、子供にも受け継がれていく事が証明されています。
人間でもまた同じ事が言えるかもしれません。
あなたの選ぶ油が、あなたの身体を作り、あなたの子供にまで影響していきます。
質の良い油の絶対条件とは
質の良い油の絶対条件とは

“質の良い油”の条件は酸化しにくく…
・リノール酸 (オメガ6系脂肪酸)
・オレイン酸 (オメガ9系脂肪酸)
この3つのバランスが重要です。
厚生労働省「第7次改訂 日本人の食事摂取基準 (2005年版)」の18歳以上においては、オメガ6系脂肪酸とオメガ3系脂肪酸の理想な比率は、オメガ6系脂肪酸 が4で、オメガ3系脂肪酸 が1の、4対1と算出されています。
この比率が、黄金比と呼ばれています。
逆に“質の悪い油”は、リノール型が原料と言われている、トランス脂肪酸です。
コスパが良い黄金比の油
コスパが良い黄金比の油
私も日頃から4対1の、質の良い黄金比の油を注意して摂取していますが、トランス脂肪酸など、“質の悪い油”が市場に多く出回っていますので、日頃から摂取する油には気を付けて下さい。
質の良い油にも色々あると思いますが、私が活用してるのはその中でもコスパが良く、4対1で最も質の良い黄金比の油なので、もしご自身で探しても、どうしても良いのが見つからない場合は、私が実際に活用している質の良い油はこちらになりますので、ご活用下さい。

何か分からない事がありましたら、LINEやお問合せフォームからカジュアルにご連絡下さい。

これが油(脂肪酸)の実態です。
トランス脂肪酸はマーガリン、ビスケット、スナック菓子、ドーナツ、マヨネーズ、ファーストフード、インスタント麺などに多く含有されているので気を付けて下さい。
その他の「摂取する(栄養・栄養素)ニュートリションコントロール編」はこちらです。
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