自分自身の波動で生きる理由
妻の統合失調症が改善されてから
1年が経ちました。
私は
妻の統合失調症が改善されてからも
年齢を重ねても健康で居たいし、
年齢を重ねても綺麗で居たいと
思ったので、
生活習慣や食生活を
出来るだけ乱さないように
意識して生活していました。
そんな日々の中で
少しずつ私と妻の生活習慣や食生活、
健康や美意識に対しての
考え方や価値観が
ズレ始めてきてるのを感じました。
沢山の事を学びました。
結論から言うと、
普段の生活習慣や食生活を
標準化してしまえば、
私達の身体は非常に
病気になりにくい体質になります。
“病気”と“健康”と“美”は
必ずリレーションしますので、
年齢を重ねても健康で居たい人や
年齢を重ねても綺麗で居たい人は
健康寿命を延ばす事が非常に重要です。
このプラットフォームを
見て頂けたら分かると思いますが、
私達の身体の
仕組みやメカニズムを知り、
①理解し、更に意識を高めたい思う人
②理解はするが、そこでとどまる人
③最初から理解しようとしない人
私達はこの3つのカテゴリーに分かれます。
それは
考え方や、価値観の違いだと思います。
私は
年齢を重ねても健康で居たいし、
年齢を重ねても綺麗で居たいと
思っていますので、
①理解し、更に意識を高めたい思う人
のカテゴリーに入っています。
私達はそれぞれ
心電図のように波で生きています。
その心電図が
全く同じ動きをする事は
ありえません。
そこに一つの壁(物事)に
ぶつかると仮定して話をします。
同じ壁なのに、
ある人は上の方でぶつかって、
ある人は下の方でぶつかり、
またある人は真ん中の方でぶつかります。
同じ壁(物事)なのにです。
だから人によって同じ壁(物事)なのに
捉え方が全く異なります。
その捉え方が自分と近い人を
“価値観が一緒”、“考え方が一緒”
と私達は感じてるんだと思います。
“人間皆平等”と言いますが、
この時果たして
どの捉え方を平等にしたら
私達は良いのでしょうか…?
この話で何が言いたいのかと言うと、
大事なのは
どの捉え方も間違っていないって事です。
全てがその人にとっては正解な事。
つまり“人間皆平等”何か
最初からありえないと言う事です。
世間一般では
“ある価値観”や“ある考え方”が
“間違ってる”って言ったりしますが、
本来はそれを否定したり、
“間違ってる”って言う権利は
誰にもありません。
もし、自分がそれは“間違ってる”って
思うんだったら
そこから立ち去ればいいだけの話です。
私達は
無理に人に合わせる必要も無く、
無理に格好つける必要も無く、
常に
“自分のニュートラル”に
居なければいけません。
そこから更に自分を
進化、拡大、利他、自由選択、自己責任を
付けて進んでいくのです。
それが私の考え方でした。
二人で真剣に話し合い、
二人で考えた結果、
私達は
自分達の道を歩む事にしました。
統合失調症を改善した事も含め
元妻には今でも感謝されています。
お互いがお互いを尊重した結果が
“離婚”という形にはなりましたが、
私達にとってはそれが正解なんです。
自分のプロセスとロジックを曲げず、
“この道を選んでと良かった”
と思えるように
これからも
進化、拡大、利他、自由選択、自己責任を
付けて進んでいきたいと思います。
自分自身の波動で生きる為に。