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沢尻エリカが使用した覚せい剤(MDMA)も抗うつ剤も結局同じ

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まず始めに

ここでは主に覚せい剤について深掘りします。

「やめたいのにやめられない」依存症は心の病気です。
依存症には、アルコール、タバコ、糖分摂取、抗うつ剤などさまざまな種類があります。覚せい剤もまたその一つです。

そうだね。
依存症は①物質依存 ②行為・プロセスの依存 ③人・関係の依存の3つカテゴリーに分ける事ができるけど、どの依存症も身体の中で起こっているメカニズムは変わらないんだ

はい、アルコール、タバコ、糖分摂取、抗うつ剤、覚せい剤に依存してい人は蓋を開ければ結局同じという事です。

覚せい剤は日本の法律で許されていないが、抗うつ剤は日本の法律で許されている

こちらの記事では…

✔MDMA&覚せい剤の作用

✔抗うつ剤の種類&作用

✔抗うつ剤と覚せい剤のたった一つの違い


上記の疑問を解決しています。

※この記事は2分55秒で読めます。

MDMAの作用

実はMDMAの作用に関しては未だ完全には解明されていません。

一般的に知られているのは、MDMAは脳の神経伝達物質セロトニンの再取り込みを損害する機能があると言われていますが、実際には単にセロトニンの再取り込みを阻害するだけではなく、セロトニンの放出を継続させセロトニンの放出量を過剰に増やす作用もある事が判明されています

再取り込みについて
脳の神経伝達物質について

MDMAはセロトニンだけでなく、ノルアドレナリンやドーパミンの放出も継続させ、放出量を過剰に増やす作用もあります

更にMDMAは、セロトニンによる神経伝達機能に刺激が与えられる事によって、間接的にオキシトシンというホルモンの分泌を活性化させます。

このオキシトシンは普段、抱擁(ほうよう)やオーガズム、分娩のような性行動の際に分泌され筋肉(特に平滑筋)の収縮を促すことが知られています。

また精神面では、人同士の結びつきや信頼関係の構築を促進すると言われています

MDMAが人体に与える現象

MDMAの作用が分かりましたので、MDMAを服用すると人体にどのような現象が起きるのかまとめると…

①セロトニン・ノルアドレナリン・ドパミンの過剰作用に起因する肉体・精神の変容

②オキシトシンの分泌促進に起因する平滑筋・精神面の変容

が考えられます。

一般的に言われている覚せい剤はドーパミンやノルアドレナリンの過剰放出を引き起こし…

・異常な興奮
・万能感に支配される
・全身感覚が過度に鋭敏になる

といった状態になり、覚せい剤の効果が切れると…

・異常な疲労感
・強い抑うつ感
・他者に誹謗され、攻撃される等の妄想

といった症状が出てきます。

この症状から逃れたい一心で人は覚せい剤の虜になってしまい依存します

SEX DRUGと呼ばれる理由

セロトニンの過剰放出の場合は、オキシトシンの分泌促進もあるので…

・多幸感
・興奮
・性的結合への大きな充足感
・異常発汗
・緊張

などが引き起こされます。

MDMAはこのうような状態が引き起こされる、セロトニン、オキシトシン 、ドーパミン、ノルアドレナリンが過剰放出されますので、肉体的にも精神的にも強い刺激を得る事から、 俗にSEX DRUGなどと呼ばれているのでしょう

では次に、抗うつ剤は人体にどのような現象を起こしているのでしょうか?

抗うつ剤の種類

抗うつ剤も覚せい剤と同じで、色々な種類がありますが、主に現代の代表的な種類は…

①SSRI
(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)

②SNRI
(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)

③NaSSA
(ノルアドレナリン作動性、特異的セロトニン作動性抗うつ薬)

に分かれています。

もう既に見れば分かると思いますが、①はセロトニンだけを増やすように開発された抗うつ剤で、②は、セロトニンだけに働きかける①とは異なり、ノルアドレナリンも増やすように開発された抗うつ剤で、 ③は、①と②に比べると、 もっとも効果が強いと言われていて、セロトニンとノルアドレナリンの分泌を更に増やすように開発された抗うつ剤です。

精神科医たちの決まった返答

精神科医に…

覚せい剤と抗うつ剤は何が違うんですか?

と聞くと…

伝達物質を放出させる量が異なります。

このようにそれらしい返答が必ず返ってきます。

私の経験上、抗うつ剤の効果が切れると、覚せい剤の効果が切れるのと一緒で…

・異常な疲労感
・強い抑うつ感
・他者に誹謗され、攻撃される等の妄想

といった症状が出てきます。

また抗うつ剤にも依存性がありますので、薬を服用している方は、もちろん薬に依存してしまいますので、毎日薬を飲みます

私が総合失調症で
自殺まで追い込まれた日々

抗うつ剤と覚せい剤は同じ

この事から放出量が違くても、 私達の身体は覚せい剤も抗うつ剤も服用すると結局症状は同じ事が起きてしまいます。

医者に勧められたからと言って、無暗に抗うつ剤を服用するのは大変危険です

一つの疑問

覚せい剤と抗うつ剤は何が違うのかと言うならば、覚せい剤は、日本の法律では許されてはいません。

抗うつ剤は、日本の法律では許されています。

それは何故ですか…?

その理由とは…?

これが覚せい剤の実態です。

覚せい剤も含め、依存症という病気の特徴は、「本人が困るよりも先に家族などの周囲の人間が困る」という点もありますので十分に気を付けて下さい。


学べば学ぶほど、人体は神秘的だと気付きます。

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>新しい知識や情報は光であり、楽しく学ぶことで新しい世界の扉が開きます。綺麗な自分になるのに「終わり」という言葉はありません。さぁ、次なる成長へ。

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