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まず始めに
ここでは主に口呼吸と鼻呼吸について深掘りします。
調査によると現代人は大人だと7割、子供だと8割の方が口呼吸をしている事が分かりました。
多いね。
口呼吸は子供の頃だとアトピー性皮膚炎やアレルギー等を起こす原因にもなるし、大人になってからもうつ状態や精神障害、パニック障害が起こりやすくなるし、それ以外にも口呼吸は様々な病気に関係しているんだ。
はい、では具体的に説明します。
“理想の呼吸法にシフトチェンジする事で、私達の身体は劇的に変わる”
✔口呼吸が身体に良くない本当の理由
✔鼻呼吸が身体に良い本当の理由
✔完治の定義
✔理想の呼吸法の紹介
口呼吸をしていた頃の私
・集中力が長くもたなかった。
・疲労感が抜けなかった。
鼻呼吸に切り替えてから私は、全てが改善されました。
Twitterでも口呼吸のデメリットが多くツイートされてるね。
私達は何故口呼吸ができるようになったか?

哺乳類の中で口呼吸ができるのは実は人間だけです。
何故私達だけ口呼吸ができるようになってしまったかというと、 私達は言葉を話すようになってしまたので、口呼吸が出来るようになってしまいました。
赤ちゃんはミルクを飲む時に口がふさがりますので、鼻呼吸だけです。
口呼吸が良くない一般的な理由
・顔にゆがみが発生しやすい
・風邪やインフルエンザの感染病になりやすい
・睡眠時無呼吸症候群やいびきの原因になる
上記の4つと言われていますが、実は一番の理由はホメオスタシスが崩れてしまうからなんです。
肺のホメオスタシスは、湿度100% 温度38℃~39℃です。
何とかこれを保とうと、身体は調整機能というシステムを持っています。
口呼吸をする事でこのホメオスタシスが崩れてしまうんです。
ホメオスタシスとは?
維持機能と言われ、環境が変化しても身体の状態を一定に保とうとする、生体的動きの事です。
何故、鼻呼吸が良いのか?

鼻で吸った空気は湿度が低くても、鼻の粘膜で水蒸気が与えられ、冷たい空気でも、ほぼ湿度が100%になって送られます。
鼻を通る事によって温度も与えられ、実際に鼻から出す空気は温かいです。
狭いし、ネバネバもしてるし、鼻毛もあるので、それがフィルターになり、空気中のバクテリアや、有害物質も逃しにくい為、体内に入りづらくなります。
口呼吸が悪い本当の理由
全てが逆で、口で冷たい空気を吸ったら即肺が冷たくなり、ホメオスタシスが崩れてしまうからです。
口で乾いた空気を吸ったら、水蒸気が与えられないので、即肺の湿度が下がり、ホメオスタシスが崩れてしまい、バクテリアや有害物質もそのまま体内に入ります。
肺胞の血管は一番外気に近く、他の細胞と違って温度・湿度が下がりやすい為、肺内に菌・バクテリアが増えます。(生命エネルギー活性度が下がる場合も含む)よって、白血球で対応するが処理ができなくなります。
つまり、バクテリアが身体の中に舞うという状態になってしまいます。
空気中にいる酸素が好きなバクテリアを(酸素を使うバクテリア)体内に取り入れると、酸素を食べてしまい、細胞の為にいくら呼吸しても酸素が奪われて足らなくなる事で、免疫力が落ちます。
アメリカの研究で既に実証されています。
口呼吸は集中力も下げる
更に口呼吸は鼻呼吸よりも、脳の前頭葉により(額から2~3センチ奥にある集中力の源と言われている部分)酸素消費を生じる事が報告されています。
これは口呼吸では前頭葉の活動が休まらず、慢性的な疲労状態に陥りやすくなる可能性を示すものです。
前頭葉の慢性的の疲労状態により、集中力が低下し、学習能力や仕事の効率の低下を引き起こします。
鼻呼吸を日常できていない人は鼻の粘膜が衰えています。
鼻呼吸をすると、温かくなり血流が良くなりますが、慣れてない人は、鼻が腫れて鼻詰まりが酷くなります。
それで苦しくなり、口呼吸に戻ってしまい、また“ホメオスタシスが乱れてしまう”という悪循環を繰り返してしまいます。
完治の定義

治す=抗張力マックスとは…
症状の底をつく事です。
そこから初めて完治します。
しかし、ほとんどの人がその前に薬を服用してしまいます。
その結果、治らない細胞が増えてしまい、体内に毒素や腐敗物が増え続けてしまいます。
その結果、またバグ(不具合)を起こします。
ここで例を挙げるのは失礼かもしれませんが、芸能人の方達が良い例です。
理想の呼吸法

私達は1日平均で1分間に12 ~ 20回呼吸をしています。
1分間に12回呼吸する人なら、1日1万7280回。
1分間に20回呼吸する人なら、1日2万8800回。
無意識に行っているものの、相当な回数です。
もちろん普段摂取する食べ物も大事ですが、私達は数日食べなくてもしばらく生きていけます。
もちろん睡眠も身体のメンテナンス時間なので大事ですが、1日や2日、徹夜をしても命を落とす事はありません。
しかし私達は、呼吸をしないと間違いなく5分程度で死んでしまいます。
逆に言うと、生命に必要不可欠なのに無意識にしがちな呼吸を、意図的に理想の呼吸法にシフトチェンジする事で、私達の身体は劇的に変わります。
腹式呼吸で ゆっくり長く10秒吐いて、5秒吸うなど、2対1の長さで吐いて吸って目と目の間の鼻筋部に空気を集めるように意識して、鼻筋部からスーッと抜けるような呼吸法が理想的です。
吐き切る事が大事です。
腹式呼吸は唯一、内臓や肝臓をマッサージできる手段です。
お腹を動かし、腹圧を上げる事によって、身体の中心(体幹と脊髄)がしっかり安定し、中枢神経と身体の連携もスムーズになります。
この呼吸法を、PCBと言います。(プラーナ・コンシャンス・ブリージング)
理想の呼吸法を意識して、日常生活を送って下さい。
これが口呼吸と鼻呼吸の実態です。
これらのように実は口呼吸にメリットは1つもありません。
普段から鼻呼吸をしているかどうか、意識して確認して下さい。
口呼吸をしてる人は鼻呼吸に切り替えましょう。
その他の 「3次元で作られた(害毒・害悪)ハームコントロール編」はこちらです。
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