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全てをコントロールしている自律神経 第1話 アンバランスになる理由

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まず始めに

ここでは主に自律神経について深掘りします。

人間の体内には無数の神経があります。
長引く頭痛、息苦しさや動悸、イライラする、何だか不安な感じがする、あせりを感じるなど、自律神経が乱れると心や身体にさまざまな支障が出ます。

そうだね。
自律神経は全内臓(全臓器)、血管、血流、呼吸、毛細血管、分泌腺(ホルモンの分泌)、体温調整(5度ぐらいまで)、代謝などの働きを全て支配し、全てコントロールしている神経だからね

はい、自律神経の全てを具体的に説明していきます。

私達は自律神経をコントロールする事で、自分自身の最大限の力、マキシマムパフォーマンスを発揮する事ができる

こちらの記事では…

✔自律神経の重要性

✔自律神経がアンバランスになる理由

✔肥満の方に鬱傾向が多い理由

✔ホルモンの構図


上記の疑問と悩みを解決しています。

※この記事は2分30秒で読めます。

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自律神経の重要性

皆様もご存知だと思いますが、自律神経は二つに分類されています。

・交感神経
・副交感神経

ここでは第1話、第2話、第3話、最終話の4つに構成して説明します

自律神経は、美容と健康に欠かせない神経になりますので読者さまに理解して頂けるように単純に尚且つ分かりやすくお話をしたいと思います

自律神経をコントロールする事は人生をコントロールする事に繋がると私は思っています。

それぐらい重要な神経(サードライン)です。


POINT自律神経がアンバランスになると、全内臓(全臓器)、血管、血流、呼吸、毛細血管、分泌腺(ホルモンの分泌)、体温調整、代謝の全てが効率良く機能しなくなるからです。

Twitterでも自律神経が乱れると、身体に影響が出てる人のツイートが多いね。

自律神経とは?

私達の意思とは関係なく独立して働いているので、内臓や血流は私達の意思で自由に動かす事は出来ませんが、意識しなくても呼吸をしたり、摂取した物を消化する為に胃を動かしたり、体温を維持する為に汗をかいたりするのは自律神経があるからです。

自律神経は末梢神経の1つで…

全内臓(全臓器)、血管、血流、呼吸、毛細血管、分泌腺(ホルモンの分泌)、体温調整(5度ぐらいまで)、代謝などの働きを全て支配し、全てコントロールしている神経の事です。

抹消神経(サードライン)とは、中枢神経以外の神経の事を言います。

中枢神経(セカンドライン)とは、脳と脊髄のみにある神経の事です。

自律神経がある箇所は?

まず脊髄は二本有り、脳幹と骨盤ぐらいまで脊髄は繋がっています

背骨の脇を走り、脊椎(せきつい)という背中の骨の中を脊髄が走り、そこから末梢神経の枝が分岐して、その中に自律神経があり、身体のいたるところに張り巡らされています。

・交感神経は中枢神経とも繋がっています。
・副交感神経は迷走神経(脳)とも繋がっています。

自律神経がアンバランスになる主な原因は?

①糖質中心の食事をしている方
②腸内環境が乱れる食事をしている方
③栄養素が不足する食事をしている方
④睡眠不足の方
⑤その他

この5つが自律神経をアンバランスにする主な原因です

特に問題なのは、①糖質中心の食事をしている方です

①糖質中心の食事をしている方

糖質中心の食事は急激な血糖値の上昇を起こさせています。

糖質を摂ると血糖値が上昇してしまうので、血糖値を下げる為に主に膵臓から、インスリンが分泌され、次に血糖値を上げる為に、アドレナリンなど5種類のホルモンが分泌されています。

しかしこのインスリンは本来、血糖値を下げる為のホルモンではなく余ったブドウ糖と合成し、脂肪を作り、蓄えるホルモンです

またアドレナリンも本来、血糖値を上げる為のホルモンではなくストレスを中和させ、ストレスに対抗するホルモンです

このように血糖値が高すぎたり、低すぎたりしている状態は、ホルモンが常に無駄に分泌されている状態になっています。

ホルモンにはフィードバック機能が備わっています。

本来必要な時に分泌されるべきホルモンが、分泌されなくなったり、作用が弱まったりして、血糖値が不安定になり、ホルモンバランスが崩れ、精神的に不安定になり、自律神経がアンバランスになるんです。

アンバランスになると冷静さも判断力も低下します

糖質中心の食事をしている方は、男性も女性も含め、肥満の方が多いのは、インスリンンが分泌され脂肪を作ってしまうのも原因の1つです

肥満の方が、鬱傾向にあるのも、これもまたホルモンバランスが乱れ、自律神経がアンバランスになるからです

ちゃんとそこには必ず物理的な根拠と理由があります。

うつ病について

②腸内環境が乱れる食事をしている方

・腸内粘膜
・腸内細菌

上記2つのバランスが悪くなると、悪玉菌が増え、自律神経がアンバランスになります

何故なら全内臓(全臓器)を支配して、コントロールしているのは、自律神経なので腸内環境が乱れれば、コントロールしている、自律神経も同じように乱れてしまうのは当たり前の事です。

腸内環境が乱れる食事はこちらをご覧下さい。

③栄養素が不足する食事をしている方

これは単純に栄養素が不足していると、体内で酵素が働かなくなってしまい、ホルモンが作れない状態になり、ホルモンバランスが崩れ、精神的に不安定になり自律神経がアンバランスになるからです

合わせて読みたい記事

ホルモンとは?

ある場所で産生され、血流で移動し、他の場所で動く物質を指します。

各ホルモンや神経伝達物質も全て大元になる成分はたんぱく質です。

POINTそれと必要なのがそれぞれ関係する酵素、酵素を動かせる為の栄養素です。

ホルモンの種類は?

・脳の神経伝達物質のノルアドレナリン、ドーパミン、アセチルコリン、グルタミン酸、GABA、セロトニン、エンドルフィン。

・眠りを調整するホルモンのメラトニン。

・ストレス中和ホルモンのアドレナリン、コルチゾール。

・満腹ホルモンのレプチン。

・空腹ホルモンのグレリン。

・男性ホルモンのテストストロン。

・女性ホルモンのエストロゲン、プロゲステロン…etc。

このように体内には数多くあり、100種類以上あると言われ、まだまだ増えるとも言われています。

まずはホルモンの大元になる成分のたんぱく質を摂取するようにして下さい。

合わせて読みたい記事

次は

ここまでが第1話、

自律神経  
〜アンバランスになる原因〜 です。

この続きは第2話、

自律神経  
〜アンバランスになる原因・続〜 になります。

第2話では、自律神経がアンバランスになる主な原因は?“④睡眠不足の方”から説明させて頂きます。

学べば学ぶほど、人体は神秘的だと気付きます。

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