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まず始めに
ここでは主に消化・吸収ついて深掘りします。
私達は何故消化が必要なのかと言うと、私達の身体は食物の栄養素をそのまま血液中に取り込む事ができないからです。
物理的消化、化学的消化をしてやっと血液中に入り、体内吸収することができます。
そうだね。
その2段階を経てようやく、栄養素はブドウ糖やアミノ酸などの小さな分子に分解され血液中に入り、体内吸収することができる。
けど食べ方の組み合わせや時間帯、種類によって消化時間や体内吸収率が異なるんだ。
はい、では具体的に説明します。
“私達の身体は利用効率システムとサーカディアンリズムを活用すれば栄養素を最大限に吸収する事ができる”
✔ 利用効率システムについて
✔ 食べ合わせの落とし穴
✔ サーカディアンリズムについて
✔ 栄養素を最大限吸収させる方法
✔ 残さず食べる精神は実は身体に毒
今回のピックアップ商品
利用効率システムとは?
利用効率システムとは?
私達の身体には、食べた物がどれぐらいエネルギーとして使えるか?
肉類(動物性たんぱく質)
肉類(動物性たんぱく質)
②消化する時に酵素が働ける体内環境はPH2以下(強酸性)
※体内環境がPH2以下の時に働ける酵素で消化されていく。
③消化に掛かる時間 3~4時間
穀類(でんぷん質)
穀類(でんぷん質)
②消化する時に酵素が働ける体内環境はPH8以上(アルカリ性)
※体内環境がPH8以上の時に働ける酵素で消化されていく。
③消化に掛かる時間 3~4時間
果物&野菜
果物&野菜
②消化する時に酵素が働ける体内環境はPH無
※体内環境がPH1~14の時に働ける酵素で消化されていく。
③消化に掛かる時間
20分(バナナやアボカド以外)~
45分(バナナやアボカド)
食べ合わせの効率化
食べ合わせの効率化

上記を見て頂くと分かると思いますが、肉類(強酸性の体内環境)と穀類(アルカリ性の体内環境)を同時摂取すると、消化時間が6時間 ~ 8時間に伸びてしまい、自分の体内で持っている消化酵素も2倍 ~ 3倍使用し、エネルギー利用効率も1/2 ~ 1/3に減ってしまいます。
日本の伝統的な食べ物は、この強酸性とアルカリ性の食べ物が、一緒になっている食べ物が凄く多いです。
・カレーライス
・どんぶり系
もし食べたくなったら、私は“利用効率システム”の事を考え、同時摂取だと効率が悪くなるので、上と下、右と左を別々摂取します。
見た目はどれも美味しそうに見えるから、惑わされないようにしないとね。
私達と植物には繋がりがある
私達と植物には繋がりがある
“身士不二”や“土産土法”という言葉があるように、果物と野菜はやはり自分が生まれた土地、住んでいる場所の果物と野菜を、私はお勧めしています。
農薬や化学肥料がどれぐれい使われているか?
というポイントももちろんありますが、人間と植物には繋がりがあり、同じように地球が育んでいるものなので、自分と同じ土地、同じ場所に生えるものは、やはり人間には良いと私は思っています。
サーカディアンリズム(促進サイクル)
サーカディアンリズム(促進サイクル)
→ 排毒(排泄)機能が効率良く促進する。
②12:00 ~ 20:00
→ 摂取機能が効率良く促進する。
③20:00 ~ 4:00
→ 吸収機能(吸収率)が効率良く促進する。
上記のように私達の身体は“サーカディアンリズム”という促進サイクルも既にプログラムされています。
摂取時間の効率化
摂取時間の効率化
①の時は排毒機能が促進しているので、なるべく摂取しない方が良いですが、摂取するなら、消化エネルギーの消化が少ない、利用効率が良い果物を摂取した方が良いですね。
排毒機能が促進している時間帯なので、出来るだけエネルギーを他に回さず、排毒にエネルギーを使用しさせた方が効率が良いです。
栄養素を最大限吸収させる方法
栄養素を最大限吸収させる方法
・サーカディアンリズム
上記の2つを理解していれば、食べ物の消化時間を逆算して、③の時間帯に合わせれば、私達は意図的に栄養素を最大限に体内に吸収させる事ができます。
果物は空腹時に食べるのが必須
果物は空腹時に食べるのが必須

果物は空腹時に食べるようにした方が良いです。
何故かと言うと…
果物は消化時間が速いので、すぐに胃の中で消化されてしまいます。
果物を食べる前に肉類や穀物類を食べてしまうと、肉類と穀物類は胃の中で消化するのに、3時間~4時間掛かってしまうので、その間に果物は胃の中で消化されますが、肉類と穀物類が邪魔で通る事が出来ないので、腸に流れる事が出来ません。
何処かで食べる時に果物が一緒に出てきた時は、周りが同じような食生活ではない人達だと、変人扱いされるかもしれませんが、果物を先に食べた方が良いです。
その判断が実は一番理に叶っています。
“残さず食べる精神”は毒素を生んでいる
“残さず食べる精神”は毒素を生んでいる
良く子供が中々食べないで残してあるものを無理やり食べさせても、あれも実は体内では毒素になってしまいます。
身体がもう受け付けていないので、 体内では毒素として扱われ、栄養吸収率が下がってしまいます。
だから本来はお皿に残っているものは無理やり食べさせるのではなく、下げてあげるのが一番良いんですが、日本人は何故か“勿体ない精神”や学校教育でも“残さず食べる精神”を教育されます。
無理やり食べさせても、体内では毒素になってしまうので、それを分かってあげれて下げてあげれる対応や環境が、子供の身体には本当は一番良いです。
今回のピックアップ商品
今回のピックアップ商品
消化系やダイエット系の書籍は数多くありますが、その中でも私がオススメするのはこちらの書籍です。
この書籍は消化効率の促進や果物と野菜の組み合わせ表の記載、更にナチュラルハイジーンについても非常に分かりやすく書かれていました。
ライフスタイルの革命を起こす一冊だと思います。
1時間もあれば読めるので気になる方は是非読んでみて下さい。
何か分からない事がありましたら、LINEやお問合せフォームから カジュアルにご連絡下さい。

これが消化時間の実態です。
体内吸収率が高い人と体内吸収率が低い人では同じ栄養素を摂っても、全く身体への出方が異なるので、どうせ栄養を摂るなら、エネルギーロスを減らし、体内に効率良く栄養素を吸収して下さい。
その他の 「総和する(生命力・活力)バイタリティーコントロール編」はこちらです。
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