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まず始めに
ここでは主に交感神経の作用について深掘りします。
交感神経が優位なっていると、実際に身体にどのような症状が起こっているのか気になります。
そうだね。
今まで交感神経関係の書籍を何冊も読んできたから、そのノウハウをここでまとめて紹介しよう。
はい、分かりました。
“交感神経は主に昼間や活動している時に活発になる神経である”
✔交感神経の主な作用とは?
自律神経の交感神経
自律神経の交感神経

ここでは自律神経の交感神経が優位になると、私達の身体にどのような症状が起こっているのか?
交感神経の作用を紹介したいと思います。
交感神経の主な作用25選
交感神経の主な作用25選
①冬は高くなる。体温を上げる為、血流が増加する。
②朝から昼間が優位。朝は副交感神経から交感神経に切り替わり、交感神経が優位になる時間帯なので、脳が最も活性化されている。
③朝は脳を使う作業の方が効率が良い。勉強や作戦など。
④気圧が高い日に上がる。
⑤血流が早くなる。血管が収縮、血流のスピード力上昇、血圧上昇、心拍増加、浅い呼吸の増加、ブドウ糖増加、胃腸の機能低下。
⑥高すぎると、血管が収縮しすぎて、血流の量が減る。(冷え性、生理不順、頭痛、肩こり、便秘になりやすい)
⑦血管が細くなり、白血球や赤血球が流れる時に、血管内皮細胞を傷つけ、血液が汚れ、血栓化する。(高血圧、高脂血症、糖尿病になりやすい)
⑧酸素を浅く、早く吸うと、供給される酸素量が少なくなってしまうので交感神経が上がる。
⑨交感神経が高く、副交感神経が低いと病気になりやすい。
⑩細菌など比較的大きめな異物を処理する顆粒球が増えるが、リンパ球は減る。
⑪風邪やインフルエンザの感染病が発症しやすくなるが、抵抗力が高くなり免疫力は上がる。
⑫顆粒球が増えすぎて、常在菌を殺し、免疫力を下げる。余った顆粒球が爆死して、活性酸素が発生する。(老化を早める)
⑬精神状態で表すなら緊張と興奮。
⑭運動すると交感神経が高まる。
⑮交感神経が低下すると、エネルギー代謝量が減る。
⑯怒ると交感神経が過剰に緊張し、血管が収縮し、血球破壊が生じるので、怒れば怒るほど、血流がドロドロになっている。
⑰興奮物質のホルモンが分泌されるので、必要な時にホルモンが出なくなる。(フィードバック機能)
⑱自分の行動を客観的に見直す。
⑲怒りは老化も加速させる。
⑳不安とは交感神経だけが高ぶって、副交感神経が一切動いていないという、自律神経のバランスが極めて乱れた状態。
㉑感情が高まると、交感神経が高まる。上がる、頭が真っ白になる、キレる、パニックになる、など全ては交感神経が高まりすぎた状態。
㉒赤、黄、オレンジなどの暖色系の色は交感神経を高める。
㉓青い部屋より、赤い部屋で測った時の脈拍数と体温は高い。
㉔興奮している、緊張している、仕事や運動など活動している時は高まる。
㉕ストレスを受けているなどの時に優位になる。
以上が交感神経の作用です。
これが交感神経の実態です。
交感神経と副交感神経の理想のバランスは1対1なので、間違えないようにして下さい。
その他の 「あらゆる(その他)アザーコントロール編」はこちらです。
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