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まず始めに
ここではベジタリアンとヴィーガンについて深掘りします。
食生活をベジタリアンやヴィーガンに切り替えた方の意見は「以前より身体が軽い」「体臭がなくなった」「痩せた」「疲労感がなくなった」というポジティブなものもありますが、実はネガティブなものもあります。
そうだね。
ベジタリアンやヴィーガンの研究結果を見ると、ほとんどの研究結果でガンなどの生活習慣病の発症リスクが低い研究結果が見られ、計画的な菜食は全てのライフサイクルに適している事がが分かったんだ。
しかし反対に計画性のない菜食はたんぱく質やビタミン、エネルギーなどが不足してしまうから注意が必要なんだ。
はい、では具体的に説明していきます。
“動物性たんぱく質ではなく、分子構造が小さい植物性たんぱく質を摂取する”
✔ ベジタリアンとヴィーガンの特権
✔ 人間の身体の構図
✔ たんぱく質の重要性
✔ 消化吸収率が最高値の栄養補給食品の紹介
✔ 必須アミノ酸の各機能性
ベジタリアンとヴィーガンは寿命が長い
ベジタリアンとヴィーガンは寿命が長い

私は、ベジタリアンを推進していますが、ベジタリアンの人はベジタリアンではない一般の人と比べると、結果的に寿命が7年~8年長く、本当に徹底しているヴィーガンの人(卵や乳製品、動物性食品を一切口にしない人)は、14年~15年長生きです。
長生きしたいかどうかは別として、私達の体はそのような栄養の補給方法の方が、効率良く“より長く機能する仕組みになっている”という事です。
車と同じで、質が良いエンジンオイルと、質の悪いエンジンオイルでは、エンジンの寿命が変わるのと同じです。
肉食動物が草食動物を食べる理由
肉食動物が草食動物を食べる理由
生理的や心理的な証拠もありますが、人間は本来動物を食べる生物ではありません。
植物は、空気や水や土でアミノ酸を合成します。
アミノ酸を合成するのには、必ず窒素が必要で、空気中には窒素が80%ありますが、その空気中の窒素を固定できるのは植物だけです。
草食動物は、その植物からアミノ酸を摂取していて、肉食動物は、その草食動物からアミノ酸を摂取しています。
肉食動物は草食動物を襲ったら…
②胃の内容物を食べる
③最後に肉を食べる。
肉食動物が肉食動物を襲う場合は、緊急事態の時しかありません。
では、人間はどうであろうか?
生理学的に観察
生理学的に見たら、人間は植物などを食べるような身体の構図になっています。
生理学的に観察
・顎 → 上下だけではなく、磨砕できるように
左右にも動くようになっている。
・爪 → 切り裂くような鋭い爪はない。
・指 → 土を掘ったり、植物を採りやすい用に
動くようになっている。
・腸 → 他の動物と比べると凄い長い。
肉食動物の腸は、胴の3倍ぐらいの長さですが、人間の腸は、胴の10倍ぐらいの長さがあります。
お肉何か食べたら腸の中で腐りやすくてしょうがないです。
心理学的に観察
次に心理学的に見ても、人間は犬や猫、ウサギやリスなど小さい動物は大体可愛がりますよね。心理学的に観察
イギリスのオックスフォード大学で赤ちゃんと子供をサークルの中に入れて、同じサークルに…
・果物のリンゴ
上記2つを入れるとどうなるか実験をしたら、赤ちゃんと子供は“ウサギを撫で、リンゴを口に持っていく”という実験結果が出ています。
その反対はありえませんでした。
スーパーで加工に加工され綺麗に梱包されたお肉はお金を出して買いますが、 わざわざ自分自ら牛や豚を殺し、血を浴びながら肉を切り裂いて、お肉を買う人はほとんど居ません。
肉食動物と私達の身体の構図の違い
肉食動物と私達の身体の構図の違い
肉食動物は左右に動かず上下のみに動く顎や歯は鋭い牙、爪は鉤爪なので、人と比べると、体の構図が全く違います。
植物はアミノ酸含め、栄養素が全て含まれているので、本来は植物を摂取するだけで、栄養は賄えます。
現に像やゴリラは草食動物なので、肉を一切食べませんが、あんなに大きな身体や筋肉が付いています。
特に現代の日本は食が欧米化してきているので、現代人は圧倒的に、動物性たんぱくを摂取しすぎていて、植物性たんぱく質が足りていません。
動物性と植物性のたんぱく質どっちが良いの?
動物性と植物性のたんぱく質どっちが良いの?
動物性たんぱく質は、人間が摂った時、分子構造が大きい為、アミノ酸へ分解する事が困難で、人間が使えるように体内で一度分解し、何段階も消化してからエネルギーに変換されるので、エネルギーロスになり、利用効率が非常に悪いです。
その反対に、植物性たんぱく質は、人間が摂った時、分子構造が小さく、人間が使えるように体内で、スムーズにアミノ酸に分解され、エネルギーに変換されるので、エネルギーロスも無くなり、利用効率が非常に良いです。
よって、動物性たんぱく質より、植物性たんぱく質の方が断然良いです。
私達の身体の約16%はたんぱく質で構成されています。
・毛髪のうち約90%がたんぱく質
・筋肉のうち80%がたんぱく質
・心臓のうち60%がたんぱく質
・皮膚のうち約60%がたんぱく質
・脳のうち約45%がたんぱく質
・骨のうち約30%がたんぱく質
このように、肌、筋肉、心臓、骨、ホルモン脳、毛髪、血液、酵素といったもの全てが主にたんぱく質を材料に作られています。
・肌荒れが起きる
・髪がボサボサになる
・爪がボロボロになる
・免疫力低下する
・貧血に繋がる
1日の必要摂取量
1日の必要摂取量
私達の身体には、たんぱく質貯蔵庫はなく、アミノ酸プールがほんの少しあるだけなので、1日のたんぱく質のベスト摂取量が決まっています。
50kgの人だったら1日35.5g、60kgの人だったら1日42.6gとなります。
たんぱく質を多く摂ると、人間はすぐに病気になる事が多くの調査と統計から分かっていますので、過剰摂取には十分気を付けて下さい。
消化吸収率が最高値の栄養補給食品
消化吸収率が最高値の栄養補給食品
私も必須アミノ酸が全て含有されている植物性たんぱく質の栄養補給食品を摂っていますが、効率良く長く機能させたいのなら、植物性たんぱく質を計画的、継続的に摂取する事をオススメします。
必須アミノ酸が全て含有されている植物性たんぱく質の栄養補給食品も色々ありますが、私が活用してるのはその中でも、アミノ酸スコア100で消化吸収率が最高値の100%植物性の栄養補給食品なので、もしご自身で探しても、どうしても良いのが見つからない場合は、私が実際に活用している栄養補給食品はこちらになりますので、ご活用下さい。

何か分からない事がありましたら、LINEやお問合せフォームからカジュアルにご連絡下さい。

必須アミノ酸の各機能性
必須アミノ酸の各機能性
・ロイシン『筋肉保護』
・イソロイシン『筋肉修復』
・ヒスチジン『血圧安定』
・トリプトファン『睡眠良好』
・メチオニン『アレルギー予防』
・スレオニン『免疫、コラーゲン増幅』
・フェニルアラニン『鬱、リウマチ予防』
・リジン『コラーゲン増幅』
※体内では合成できない為、直接食べ物から摂らなければいけないアミノ酸(全9種類)の事を必須アミノ酸と言います。
これがベジタリアンとヴィーガンの実態です。
ベジタリアンとヴィーガンは様々な病気の発症リスクを下げ、寿命を延ばす事ができますがその反面、計画性や管理がされていないと栄養やエネルギーが不足になってしまうので、しっかり計画性を持ち管理して下さい。
その他の 「総和する(生命力・活力)バイタリティーコントロール編」はこちらです。
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