シフトチェンジポイント⑧
シフトチェンジポイント⑧
自律神経安定の為、ゆっくりとした鼻呼吸及び、腹式呼吸を標準化させて下さい。
呼吸の重要性
呼吸の重要性

パニック障害や精神疾患の人達の多くは、浅い呼吸で、1分間に7回 ~ 9回ぐらい呼吸をしてしまっています。
何故呼吸で脳がリンクするのかというと、呼吸は自律神経と体制神経の2重支配になっています。
自律神経は不随と言われ、寝ている時や起きている時に無意識になっている時に働きます。
脳でコントロールはできません。
体制神経は呼吸や手足を動かしたり、脳でコントロールできます。
ゆっくりとした呼吸をする事によって、脳のリズムが変わり、副交感神経が優位になるので、自律神経をコントロールできます。
だから、呼吸は自律神経と体制神経の2重支配になっていると言われています。
骨格筋(骨格を動かす筋肉)もまた、副交感神経が優位になる事によって、筋肉が緩み循環が良くなります。
理想の呼吸法
理想の呼吸法
ゆっくり長く10秒吐いて5秒吸うなど、2対1の長さで吐いて吸って、目と目の間の鼻筋部に空気を集めるように意識して、鼻筋部からスーッと抜けるような呼吸法が理想的です。
吐き切る事が大事です。
この呼吸法を、PCBと言います。(プラーナ・コンシャンス・ブリージング)
私達は日常的に、ゆっくりとした理想的の呼吸法を意識して鼻呼吸及び、腹式呼吸を標準化させました。
次は
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