統合失調症と言われる基本的な症状
統合失調症と言われる基本的な症状

統合失調症と言われる基本的な症状は…
・幻覚幻聴
・思考が支離滅裂
・意欲の低下
と言われています。
その本質は…
(とくていかんかくじゅようき)
・脳の過興奮
(かこうふん)
の2つが在ります。
この2つを標準化し、生活習慣を改善すれば本来の状態に復帰します。
特定感覚受容器の過敏/受容範囲拡大とは?
特定感覚受容器の過敏/受容範囲拡大とは?
特定感覚受容器の過敏/受容範囲拡大とは、どのような事で起こるのかと言うと、体性感覚への極端なアンバランスで起こります。
特定感覚受容器の過敏/受容範囲拡大と特定感覚受容器の鈍感/受容範囲縮小は、振り子の法則と言い、必ずセットで起こります。
分かりやすく説明すると、極端に、過敏になってしまう部分がある一方、極端に、鈍感な疎かな部分が、必ず現れるという事です。
反対に極端に、鈍感な疎かな部分が現れると、極端に、過敏になってしまう部分が、必ず現れるという事です。
現代人は首から下が鈍感になっている
多いのは首から下の末梢神経が気付かないうちに鈍感になっている人です。
現代人は首から下が鈍感になっている
何故かとい言うと、現代人は真冬でも部屋の中では半袖や半ズボンが多く、日常で皮膚を冷やしてしまっている事が非常に多いからです。
冷やすと皮膚の状態は鈍感になり、皮膚が冷えているのに、その信号が脳に送られなくなってきます。
そうなると、どんどん皮膚は鈍感になってきます。
例えば、やけに聴覚が過敏になり、些細な音でも気になってしまったり、やけに嗅覚が過敏になり、些細な匂いでも気になったりしてきます。
主に五感と言われる個所が極端に過敏になりやすい
主に五感と言われる個所が極端に過敏になりやすい
五感の全てが鋭い人はほとんど居なく、聴覚だけや嗅覚だけや視覚だけなどの人がほとんどです。
五感は外の情報を脳で知る為の機関です。
私の妻は非常に聴覚が過敏になってしまい、家の外で些細な風が吹く音とさえも気になってしまい、
うるさいっ!!
と何度も大声で叫んでいました。
統合失調症の方はそれぐらい過敏になってしまいます。
まずは知覚系(首から上)を過敏にさせない為に、首から下の皮膚を冷やさないようにして、体性感覚を機能させてあげる事です。
シフトチェンジポイント①
シフトチェンジポイント①
その為に、自然に作られた天然素材の長袖長ズボンを普段着るようにして下さい。
私達は天然素材の“麻”の長袖長ズボン着て、首から下の皮膚を冷やさないようにして生活していました。
次は
次は
閲読して頂いた読者さまへ
この記事から
“何か学びがあった”
“または応援したい”
“あるいは一緒に健康寿命を延ばしたい”
と言う温かい気持ちを頂けたなら、
友達追加ボタンを押して
友達登録をして頂けたら
発信者としては光栄な限りです。

精進しますので、
何卒、宜しくお願い致します。
